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PhotoshopでEPSファイルをJPGファイルに一気にバッチ処理
2010.11.18 Thursday | category:Photoshop
はじめに、一括処理したいEPSをすべてフォルダにまとめておく。
JPGに変換したファイルを保存する用のフォルダも作っておく。
EPSデータを1枚、Photoshopで開く
↓
「アクション」パレットの右上のメニューから「新規アクション」を選択
※記録スタート
↓
EPSは印刷データなことが多いので、CMYKになっていたらRGBに変換する処理もする場合はここで。
EPSファイルを別名で保存、でJPGに変換し、変換後のフォルダに保存する。
↓
アクションパレットの「■」で記録を停止
↓
ファイル→「自動処理」→「バッチ」
↓
「ソース」のフォルダに一括処理したいEPSの入ったフォルダを指定
「実行後」のフォルダに変換後用のフォルダを指定
別名で保存を省略、をチェック
↓
OKボタン
JPGに変換したファイルを保存する用のフォルダも作っておく。
EPSデータを1枚、Photoshopで開く
↓
「アクション」パレットの右上のメニューから「新規アクション」を選択
※記録スタート
↓
EPSは印刷データなことが多いので、CMYKになっていたらRGBに変換する処理もする場合はここで。
EPSファイルを別名で保存、でJPGに変換し、変換後のフォルダに保存する。
↓
アクションパレットの「■」で記録を停止
↓
ファイル→「自動処理」→「バッチ」
↓
「ソース」のフォルダに一括処理したいEPSの入ったフォルダを指定
「実行後」のフォルダに変換後用のフォルダを指定
別名で保存を省略、をチェック
↓
OKボタン
17:14 | comments(1) | - | - | -
PhotoShop基本機能
2008.03.31 Monday | category:Photoshop
普段Fireworksなので、恥ずかしいほどPhotoShopの基本的なとこが抜けていたりするので、自分的メモ。
◆色調補正→カラーの適用
「ソース」で他に開いている画像を選択すると、他の画像と色調をそろえる事ができる。
◆選択範囲のみ調整レイヤーで補正
選択範囲を作った後、調整レイヤーを作成すると、選択範囲のみ調整レイヤーが反映される。
◆ほくろ除去など
スポット修復ブラシ(バンソコウマーク)でクリック
◆不要な部分を消す
・修復ブラシツール きれいな部分をaltクリックして、消していく
・パッチツール 消したいものを選択し、キレイな部分にドラッグすると、消える
◆ノイズを低減
・フィルタ→ノイズ→ノイズの低減
◆スマートオブジェクト
解像度を保持して拡大縮小可能。
レイヤー→スマートオブジェクト→スマートオブジェクトに変換
◆立体にあわせて変形(缶ジュースの柄を貼る時など)
→変形したい画像(レイヤー)を選択し、編集→ワープ
オプションバーで基本の形
カスタム で自由に変形
◆複数画像を一度にスキャンして、別々のファイルに保存
ファイル→自動処理→角度補正して切り抜き
◆色調補正→カラーの適用
「ソース」で他に開いている画像を選択すると、他の画像と色調をそろえる事ができる。
◆選択範囲のみ調整レイヤーで補正
選択範囲を作った後、調整レイヤーを作成すると、選択範囲のみ調整レイヤーが反映される。
◆ほくろ除去など
スポット修復ブラシ(バンソコウマーク)でクリック
◆不要な部分を消す
・修復ブラシツール きれいな部分をaltクリックして、消していく
・パッチツール 消したいものを選択し、キレイな部分にドラッグすると、消える
◆ノイズを低減
・フィルタ→ノイズ→ノイズの低減
◆スマートオブジェクト
解像度を保持して拡大縮小可能。
レイヤー→スマートオブジェクト→スマートオブジェクトに変換
◆立体にあわせて変形(缶ジュースの柄を貼る時など)
→変形したい画像(レイヤー)を選択し、編集→ワープ
オプションバーで基本の形
カスタム で自由に変形
◆複数画像を一度にスキャンして、別々のファイルに保存
ファイル→自動処理→角度補正して切り抜き
11:00 | comments(0) | - | - | -
画像をきれいに切り出す(マッティング)
2005.06.29 Wednesday | category:Photoshop
人物や写真の中の物をきれいに切り抜きたいとき、その画像の背景が単一の白なんかだと非常にやりやすいのですが、いつもそうとは限りません。
モデルさんのプローモーション写真でも、濃い色の背景が入っていることが多いですし、素材の中の一部を切り抜いて使いたいときもあります。
ある程度までは、自動選択ツールや消しゴムを使って切り抜くことができますが、最後の最後でどうしても、「マット」のような感じで背景の色が残ってしまって不都合なことがあります。
そんなとき、Photoshopの
が便利です。
「フリンジ削除」は色に関係なく、選択範囲の周囲から指定したピクセルだけ削られてしまいますが、「黒マット削除」は、選択範囲の周囲で黒っぽい部分だけを取ってくれるので便利です。「白マット削除」はその逆です。
周囲の背景部分がある程度削れたら、そのレイヤーを複製し、下のほうのレイヤーにぼかしを入れると、境界線がギザギザがごまかせて自然な感じになると思います。
モデルさんのプローモーション写真でも、濃い色の背景が入っていることが多いですし、素材の中の一部を切り抜いて使いたいときもあります。
ある程度までは、自動選択ツールや消しゴムを使って切り抜くことができますが、最後の最後でどうしても、「マット」のような感じで背景の色が残ってしまって不都合なことがあります。
そんなとき、Photoshopの
レイヤー→マッティング→フリンジ削除/黒マット削除/白マット削除
が便利です。
「フリンジ削除」は色に関係なく、選択範囲の周囲から指定したピクセルだけ削られてしまいますが、「黒マット削除」は、選択範囲の周囲で黒っぽい部分だけを取ってくれるので便利です。「白マット削除」はその逆です。
周囲の背景部分がある程度削れたら、そのレイヤーを複製し、下のほうのレイヤーにぼかしを入れると、境界線がギザギザがごまかせて自然な感じになると思います。
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